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社内防災訓練の実施

2025-10-17
姫路市防災プラザにて、体験型訓練を実施しました!!
先日、全従業員を対象とした防災訓練を「姫路市防災プラザ」にて実施いたしました。

今回の訓練の目的は、大規模災害発生時の対応力向上と、従業員一人ひとりの防災意識を高めることです。

訓練では、南海トラフ巨大地震や、私たちの地域にも深く関わる山崎断層帯地震など、具体的な災害リスクについて学びました。
地域のハザードマップを確認しながら、災害が実際に起きた際にどのような危険が想定されるのかを再認識し、身の引き締まる思いでした。

座学だけでなく、実際に体を動かす体験型の訓練も行いました。 煙が充満した通路からの避難体験や、初期消火の要となる消火器の操作訓練では、多くの従業員が真剣な表情で取り組んでいました。
災害はいつ起こるかわからないからこそ、こうした実践的な訓練がいかに重要であるかを実感しました。

今回の訓練を通じて、災害への備えは「誰かがやってくれる」ものではなく、私たち一人ひとりが「自分ごと」として考え、日頃から準備しておくことの大切さを改めて学びました。

今回の学びを活かし、今後も定期的な訓練を通じて、従業員の安全確保と事業継続体制の強化に努めてまいります。
震災後の危険箇所の確認
水消化器の実践
専門員による地震等の説明
ハザードマップを確認
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